開催概要
<第1部>
医療業界においても「医療DX」というワードが国からも発信され、今後は益々、診療報酬改定に関するDX取り組みや、電子カルテ情報の標準化等が全体的に進んでいきます。そのためにも「医療のDXとはなにか?」、「医療、自院においてどういったDXができるのか?、やるべきか?」の基本的部分をご説明いたします。「DXに取り組めば正解なのか?収益があがるのか?」ではなく「医療現場の課題を解決するために、必要なDXに取り組む」という視点でお聞き頂けますと幸いです。
<第2部>
医療・介護の経営者である理事長や院長以外は、ほぼ“数字的目標”を意識することがない為、経営者と従業員との間で、組織として求める“目標の認識にズレ”が起きており、「経営者が求める目標」に対して、「従業員の目標(目の前の患者様、ホスピタリティ)」の方向性がズレ易いと、経営者の目標が達成できなくなります。
では、「なぜズレるのか?」「どうすべきか?」を数々の成功時事例を交えてご説明いたします。
登壇者
長瀬顕生
株式会社Co-buy 専務取締役
畠中光成
株式会社識学 営業3課課長